旋光の輪舞小説#2:筆者コメント

マルヤマです。

月刊アルカディアの連載小説「旋光の輪舞 デザイアーズルーレット」のこぼれ話をお届けする企画の第2弾!

前回予告ではキャラ紹介の予定でしたが、そちらは次回に順延します。しばらくお待ちあれ!

で、今回なのですが、小説の筆者である永川成基さんにコメントをいただきました!

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グレフ通信におじゃまします、永川成基です!
アルカディア誌にて連載中の小説「旋光の輪舞 デザイアーズルーレット」を書かせていただいております。よろしくお願いしますー!

小説はマルヤマさんがDLC用に考えていた未発表エピソードを元にしています。
セオ&グスタフと新キャラたちのカジノを舞台にした話なのですが、
「せっかくなので、いろんなキャラを出したい!」
「ゲームでは絡まなかったキャラクターたちの交流が見たい!」
「雑誌連載だから、途中から読み始めてもノれるといいなぁ」
と、いろいろ考えまして……
カジノで起こる一つの事件を、様々なキャラクターの視点が描く群像劇というカタチになりました!
1話はミカとアーネチカ、それに新キャラのリズ視点のお話になっていますが、2話では、とあるキャラの視点で物語が始まります。
ノベルゲームの傑作「街」を例に出すのは気が引けるのですが、あのタイムラインばりの大きな表をExcelで作ったりもしましたよ。(もちろん分岐はないですが)
2話を読んでいただけると、僕たちがちょっと妙な事をやろうとしているのが分かっていただけると思います。
二話掲載のアルカディア3月号(vol.130)は1月末発売です!
もちろん、未読の方は今の内に1話を読んでおいていただけると、より一層2話を楽しんでいただけると思います! 曽我部さんのイラストも見逃せませんよ! リズちゃんかわいいなーというのと、1話の○○さんはそう来ましたか!と萌えあがりました。

「ええい! それはいいからセオとグスタフを出せ!」
とテム・レイばりにお嘆きの皆さんもいらっしゃると思いますが、実は、セオとグスタフは一話にもほんのちょこっとだけ登場しております。名前は出ていませんが、今後セオとグスタフのお話になったときに分かるように書いてあります。
勘の良い方なら、こいつかな? と分かると思います。ぜひ探してみてくださいね!
それでは、次回は誰が出るのか、お楽しみに~!

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永川さん、ありがとうございました!
3月号の執筆が終わったばかりなのに、どうもすみませんでした(笑)。

注目の月刊アルカディア3月号は、今月末発売予定です!

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